開発中に生まれたツールを紹介

前回言ってた奴は進捗ダメです

前回(12月)

祝 ✩⋆¸¸.•¨꒰⁎˃ ॢꇴ ॢ˂⁎꒱¨•.¸¸⋆

会社作りました (੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾


合同会社コベリン

http://covelline.com


オ❣ヾ(῀ ⚙⌄⚙ ῀)ノ“ィィネ❣

祝 ✩⋆¸¸.•¨꒰⁎˃ ॢꇴ ॢ˂⁎꒱¨•.¸¸⋆

アプリ リリースされました (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡


本題: 開発中に生まれたツール達

弊社オープンソースリポジトリ: Neet House

* frasco

iOS simulator の保存・リストアを行ったりするコマンド

* git-count

Gitリポジトリ中で誰が何行のコードを書いたか数えるコマンド

* GenCoding

Cbjective-C の NSCoding の 単調なコードを自動生成するコマンド

Scala で書かれたツールが少ない…

何故か?

コンパイルや JVM の起動に時間が掛かるので、ちょっとしたツールに Scala を使うのは使い勝手が悪い

なので

コンパイルや起動時間が無視できるぐらいのツールに Scala を使うことにした

最近、Scalaで書いたツールを 2つ紹介 (まだ未公開だけど使ってはいる)

  1. update-acknowledgements-md
  2. search-feather

update-acknowledgements-md (gist)


CocoaPods が生成する Pods-acknowledgements.markdown のライブラリの並び順を入れ替えるコマンド


採用理由

pod install 実行後に使うことを想定しているが pod installの実行に時間が結構掛かるので、 Scala のもたつきが無視できる


Demo

search-feather (gist)


feather for Twitter のユーザの動きを収集する常駐型のツール

Twitter4J で source:feather_for_ios lang:ja な呟きを収集して、時間・曜日毎のアクティブユーザ数を計測してアップデートの告知タイミングなどの検討に使う.


採用理由

常駐系なので起動時間は無視できる & Twitter4J が使えるので Scala でやる以外に考えられない!!!

まとめ

サーバサイドで長時間実行する系には向くけど、ちょっとしたコマンドラインツールを作るのには辛い…


でも、データ処理とかするツールとは非常に相性が良いので、頑張って使う価値あり!!!