Github の issue を見やすい何かをつくる
背景
- 会社でgithubのissueを使いまくっている
- 色々要望が出てきた
- 内製しよう！
- あわよくば公開しよう！
githubのissueを使ってて思うこと
- 見づらい
- 作りづらい
- 管理しづらい
※ Githubで閉じたいのでredmineとかを使う予定は今のところ考えていない
要望イロイロ
- issueの親子関係を簡単に作りたい
- issueを階層化して表示したい
他のissueを見ながらissueを作りたい
- 2ペインで表示
- D&Dで親子関係作成
- 時間的なものも集計したい
などなど…
issueを階層表示したい
issue作る時に他のissueを見たい
issue作る画面のイメージ
2ペーンでいい感じ
issueの一覧 | issueの詳細 or issueの作成画面
|
親issue1 |
|- 子issue1 |
|- 子issue2 |
|- 子issue3 |
親issue2 |
|- 子issue1 |
後でやるissue2 |
|- 子issue1 |
|- 子issue2 |
|
どんなものを作るのか
- さっきの要望に応える奴 +
ローカルとリモートの概念(Gitっぽい)
- 各々ローカルで起動してブラウザでアクセス
- 自前でサーバを持つのが面倒くさい
- githubトラブル率 ＜ 自前鯖トラブル率
- github落ちていてもissueが見れる
が出来ると楽しそう.
構成
せっかくなのでScalaで
- WebFrameworkは skinny framework
- 通信はDispatch
skinny framework
日本人の @seratch が開発している Scalatra をベースとしたFramework
https://github.com/skinny-framework/skinny-framework
まだ全然触れてないので、これからイロイロやってみます.
skinny 小話
- 昨日 skinny-framework を試す
- サンプルが動かない(☝◞‸◟)☝
- @seratchさんに報告する
- "ついさっき直したバージョンをリリースしました"との返信
- 凄いスピード感 =͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́
※ おそらく3 でメールを書いているうちに直ったらしい
Dispatch
ScalaのHTTP Client ライブラリ
https://github.com/dispatch/reboot
val svc: Req = url("https://api.github.com/user/repos") <:< Map("Authorization" ->"token 762228d5ab09808b1f025fd71c46db1c67b1f407")
val f = Http(svc OK as.String)
f.onComplete{
case Success(resp) => println(resp)
case Failure(t) => println(t)
er/repos") <:< Map("Authorization" ->"token 762228d5ab09808b1f025fd71c46db1c67b1f407")
val f = Http(svc OK as.String)